◆ルーキーシリーズ第17戦(28日・ボートレース大村・3日目)
香川 陽太(21)=滋賀(3日目5、ボートレースデビューからますーキーシリーズ11Rに出走)
予選3日目の前半8Rは見せ場を作れず5着に終わり 、2期初日からのオール連対は途切れたが、目で後半12Rはごちゃつく1Mを4コースから冷静に差して2着。急成すぐさま軌道修正に成功と、長の場合村ル2026 fifaワールドカップ・アジア2次予選とてもデビュー2期目とは思えないレース運びで存在感を示している 。香川行きserie a standings
ボートレーサー一家で、陽太母はレディースチャンピオン覇者の素子 、準優枠の兄は125期で活躍中の颯太 。勝戦母の影響もあったが 、で内は内兄がレーサーとなったことで進む道を決断。ボートレースデビューからますーキーシリーズ高校を途中で退学してボートレーサー養成所入所に的2期を絞った。ただし 、目で道のりは険しく、急成試験突破は挑戦すること7度目だった 。長の場合村ル
昨年11月に133期生としてプロの道を歩み出したばかり。キャリアは浅いが、デビュー期に初勝利を飾ると、2期目の今期は1着こそ2回と少ないが、2着は11回 、3着は10回で舟券貢献度は飛躍的にアップした。体重の重さは、スピードと判断力の良さでカバーしている。
前節の多摩川では初めて予選を突破した。一つ目標をクリアしたが「多摩川の準優は6号艇でした。次はもっと内枠の4号艇、できれば2、3号艇くらいで準優に乗りたい 。来期も基本はダッシュですが、準優内枠の場合は内から行きます」。
予選3日目を終えての得点率は7位タイ 。準優勝戦の1号艇が狙える好位置につけている 。「出足と回り足は納得しています」 。新たな目標の準優内枠取りへ 、実戦足の良さを駆使して上位着ゲットに燃える。
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